第5章 山田家にお泊まり!
三郎「逆上せたって大丈夫なんですか?」
『いまいま寝たから起こすなよ?』
二郎「分かったっす」
一郎「にしてもさんって忙しいっすね?」
何がだと一郎達を見る
一郎「いや、だってDJの仕事しながら、ラップバトルしてアミリアさんの仕事も手伝ってっていつ寝てるんすか?」
『あー…蓮琉が話したのか』
ポリポリと頬を掻いて、うーんと腕組みする
『アミリアさんの店の手伝いは好きでやってるんだ。世話になってるから。師匠に言われてるっていうものあるけどな』
三郎「師匠さんってDJ ROKUROですか!?」
『お、よく知ってるな』
ポンッと三郎の頭を撫でる