第14章 少女の過去

『終わりました。ほかは？』

ｱﾐﾘｱ「今日の所はもういいわ。帰ってゆっくりしなさいな」

アミリアの言葉に素直に頷き、Port harbourから出て行った

呂駆呂「はぁ…俺も今日は早く帰るか」

ｱﾐﾘｱ「あら？珍しい…」

呂駆呂「"今の状態"のを放っておく事は出来ねぇからな」

呂駆呂が気にかける程、荒れていたか？と全員首を傾げる

ｱﾐﾘｱ「あら？お金…ね」

キチンと支払うは呂駆呂の分まで払っていた
気が利く以前の問題だと周りは思うが、スマートなのやり口に驚いたのも事実だ