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凛として咲く華の如く

第5章 山田家にお泊まり!


二郎「さんってカッコイイよな…。背ぇ低いけど」

三郎「二郎お前にはデリカシーっていうものがないのかよ!?」

一郎「確かに驚いたよなぁ…20歳だって言われなきゃ気付きもしねぇけど…大人の余裕出てるもんな」

お姉ちゃんはやっぱり凄い

二郎「なぁ!蓮琉!さんの事もっと教えてくれよ!」

一郎「お、そうだな。あまり話す機会ないし、聞いてみてぇな」

三郎「ぼっ僕も」

私はコクンと頷いた

蓮琉「お兄ちゃんは師匠に唯一認められました。DJの腕も、ラップも。主にアミリアさんの手伝いや、DJの仕事、ラップバトルしてます。あと家事とか…お兄ちゃんがほとんどしてて…手伝えてないです…」

私がそういうと一郎さんは、そっかと呟きました
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