第13章 彼女のフリ
『いや、悪ぃよ。多分師匠の部分は赤線引いたりするから、一郎の本を汚すから』
一郎は呂駆呂の部分ではなくの部分を赤線で引いてたことを思い出す
一郎「それがいいかも知れねぇっすね!」
2人であれやこれやと盛り上がりながら、会計をしてア○メイトを後にする
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『いやぁ…楽しかったな』
一郎「俺もっす!久々にいい気分転換になりました!あ、送りますよ」
『おいおい、俺は大丈夫だ』
は自分が今、女性物を身に付けていることを忘れていた
一郎「いや、今のさん本当に綺麗なんで…痴漢とかにあったら大変っすよ」
『?こんな服…あっ』
自分の服を見て思い出したはチラッと一郎を見る