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凛として咲く華の如く

第13章 彼女のフリ


注文するとお互いに無言になる

『一郎…さっきは悪かったな…』

一郎「いっいえ…」

一郎からしたらむしろラッキーだ
それでもやっぱり少し気まずくて、チラチラとを見るが、はそこまで気にしてないようだった

無意識に視線がの唇に向く

柔らかいあの感じを思い出した一郎は自分の唇を触った

店員「お待たせいたしました」

『ありがとうございます』

ニコッと微笑むは、コーヒーとケーキを受け取る

一郎「ありがとうございます」

一郎も同じようにコーラとケーキを受け取った
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