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凛として咲く華の如く

第13章 彼女のフリ


一郎「ちょっ…タンマ…」

『?』

一郎「(可愛すぎる…。天使か?天使だわ!マジでさん可愛すぎる。え?俺を助ける為だけにここまでしてくれるのか?!女神かよ!?俺は今ギャルゲーでもやってるのか!?)」

はキョトンとしたままジッと一郎を見つめている

一郎「(尊い!)…すみません…。俺は抹茶ケーキにするんで、さんはガトーショコラで良いっすか?」

何とか平常心(?)を取り戻した一郎はに聞く

『あぁ。楽しみだな』

フワッと微笑むに再び一郎の心の中は大暴れしていた
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