第12章 少女昏睡状態
『うま』
そう言いながら食べるに寂雷は微笑む
寂雷「さんならやりそうだね」
『ん?何が?』
寂雷「神を殴る事」
それを聞いたはふっと笑う
『誰かが望むなら、俺は神殺しでもやるさ。あー…美味かった』
ペロリと食べ切ったはベッドから立ち上がる
『あー…なまってるな…』
その場でバク転などするだがそこまでなまっていないが、本人はムスッとしていた
寂雷「元気だね…」
『んー…なんで2週間も寝込んでたのか分かんねぇ…けど、この通りピンピンしてるぜ』
本人は動きながら体を慣らしていく