第12章 少女昏睡状態
唐揚げだったり、果物だったり
寂雷「急に食べたら胃に負担がかかるよ」
『え、めっちゃ美味いっすよ』
普通に食べれるに寂雷は微笑む
『寂雷さんでも神に祈るんですね』
寂雷「!そう言えば聞こえたって言ってたね」
『俺はカミサマなんか信じねぇけど…』
そこまで言うとパクリと唐揚げを食べる
『お前らが悲しむ様なカミサマは俺がボコってやるよ』
ニッと笑う
寂雷「君ならやってくれそうだね」
『んー…信仰心?なんかないけど…俺は俺の信じた奴らが何よりも大切なんだよ』
そう言いながらパクパクと食べていく