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凛として咲く華の如く
第10章 少女に恋する
アミリア「ふふ。人気ねは」
呂駆呂「さすが弟子だけあるな。俺が認めただけはある」
周りを乗せるのが上手いビートを刻む
だが本人はまだまだだと言い張る
弟子というのも自分では名乗ってない
『半端なラップ聞かせんなよ!』
ビートを刻み出したは心底楽しそうだ
それぞれのラップに合わせてビートも変わる
それはDJ ROKUROと何ら遜色ない
客もノリノリになる
人の心を掴んで離さない
『あー!楽しかった!』
椅子に座るは晴れ晴れとしていた
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