• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


アミリア「ふふ。人気ねは」

呂駆呂「さすが弟子だけあるな。俺が認めただけはある」

周りを乗せるのが上手いビートを刻む
だが本人はまだまだだと言い張る
弟子というのも自分では名乗ってない

『半端なラップ聞かせんなよ!』

ビートを刻み出したは心底楽しそうだ
それぞれのラップに合わせてビートも変わる
それはDJ ROKUROと何ら遜色ない

客もノリノリになる
人の心を掴んで離さない

『あー!楽しかった!』

椅子に座るは晴れ晴れとしていた
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp