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凛として咲く華の如く

第4章 厄介な客


『やべ…忘れてた。ちょい電話してくるわ』

左馬刻「ああ?俺様が来たのにどっか行くのかよ?」

『蓮琉を預かってて貰ってたんだよ。お前らと飲むとオールだろ?その前に引き取りに行かなきゃなんねぇ』

左馬刻「チッ…さっさとしろよ」

『へーへー。サマトキサマはお優しいこって』

そう言いながら電話をかけるに左馬刻は後ろから抱きしめる

左馬刻「(ちっせ…)」

呂駒呂「離れろ。左馬刻」

左馬刻「チッ…」

さして気にもしてないはそのまま奥へと引っ込んでいく

左馬刻「あいつ何杯呑んだんだよ?」

アミリア「五、六杯は呑んでるわね」

左馬刻「水か?」

アミリア「いつものよ」

左馬刻「バケモンかよ…」

はペースは早いし、呑んでも酔った所を見せることない
ザルすぎるのだ
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