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凛として咲く華の如く
第10章 少女に恋する
『なんだ、お前らも来てたのか』
呂駆呂を席に座らせると、肩を回しながらは微笑む
呂駆呂「アミリアどいつもこいつも…狙いだろ」
アミリア「ふふ。そうね」
真っ白で純粋で、それでいて芯がある
"男だから""女だから"と贔屓しない
『俺DJの練習するから』
そういうとはDJセットへ向かう
聞いてて心地よいビートが刻まれる
だが、納得してない感じだ
『うーん…ちょっと博打だがこうしてみるか』
少しビートを変えるの頬に汗が光る
少し変えただけでラップも乗りやすくなる
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