第10章 少女に恋する
Port harbour
『ただいま戻りまし…た!?』
ギリギリで受け止めるは、溜め息を吐いた
『師匠…今日は酔ってますね。これ薬です』
呂駆呂「酔ってねぇ」
『酔ってない人の言い分だな』
ズルズルと呂駆呂を引き摺りながらも、麻天狼の人達を席に案内する
呂駆呂「お前また引っ掛けてきたのか!」
『師匠、麻天狼の皆さんです。あと言い方!』
ピシャンッと言い切る
アミリア「相変わらずの師弟漫才ね」
『どう見て漫才になるんすか…』
乱数「ゲッ…ジジイ…」
左馬刻「先生達も来たのか」
一郎「寂雷さん」
あれからほとんどの各ディビジョンの人達が集まるようになった