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凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


独歩「はいい嫁になるな」

『は?嫁?』

一二三「なら俺っち立候補する〜!」

『おい、一二三!』

が呼び捨てにしてる所聞いた独歩は噎せる

独歩「いいいいいつの間に!?」

『さっき』

独歩はの服をキュッと掴む

『ん?』

独歩「お、俺も呼び捨てでいい…」

『え…』

ジッと見つめられるはウグッと言葉に詰まった

『独歩?』

静かに呼ぶと、独歩はパァァッと嬉しそうに微笑んだ

『独歩って可愛いな』

一二三「独歩ちんが?」

独歩「俺は可愛くないぞ!?」

はなんと言えばいいのか悩む
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