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凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


2人でキッチンに立ち、料理をしているとガチャッとドアの開く音

独歩「お腹空いた…」

のそのそとやって来た独歩は着替えていた

『独歩さん』

一二三「独歩ちんもう少し寝てたら?」

独歩「眠い…けど…腹も減ってる…」

フラフラとした様子の独歩

一二三「独歩ちんは座ってな?今と作ってるから」

独歩「?なんでが…」

独歩は思い出した様に目を見開いた

独歩「そうだ…俺…の世話に…」

『いや、世話ってほどの事してねぇし…疲れてたんだろ?なら仕方ねぇよ』

ズーンと沈みそうな独歩を慰める
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