第4章 厄介な客
客「そう…だな…。あいつに合わせようとしてあいつのペースになってた…」
『飲んで忘れるなんて出来ねぇよ。だが一つ言えるのはお前はいい男だよ。アミリアさんさえ良ければここの常連になってくれや』
アミリア「それはもちろん…でも暴れてもらったら困るわよ?」
客「はは…流石だなぁ。よし!俺が奢るからドンドン飲め!」
『はは!んじゃお言葉に甘えんぞ』
呂駒呂「おい、」
『大丈夫か?師匠?』
呂駒呂「俺の相手もしろよ」
『んならこっち来いよ。俺の体は1つしかねぇんだから』
呂駒呂とと厄介な客と3人で飲む
けれどさっきよりその客の顔は晴れ晴れとしていた