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凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


服を脱いで、お湯が沸いているドラム缶に入る

『体力落ちたな…』

理鶯を負かせたと言うのに、体力の衰えを苦笑いで言う

汗を流しサッパリしたは、服を着る
7分丈のスボンに、黒のタンクトップ
女バレしてるので潰す必要もないかと汗まみれのサラシを洗う

『理鶯、風呂ありがとうな』

バスタオルで髪を乾かしながら言うは、ほっそりとしているがある所ある

3人「!?!?」

『ぼたん鍋完食か…スゲーなお前ら』

理鶯「の分もある…ぞ」

『いや、それより冷たい水が欲しい』

ポタポタと髪から雫が落ちる
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