第10章 少女に恋する
左馬刻「虫入れられるか?」
銃兎「俺が知るわけないだろ…!」
『よいっしょ、血抜きしてくるから理鶯風呂入ってろ』
その言葉に左馬刻と銃兎は振り返る
理鶯「?血抜きならそこで…」
『1人になる時間も欲しいんだよ。せっかくここに来てるんのに』
人の心が読めるのか?と思うほど、スマートに理鶯を誘導して、1人でイノシシを持って誰も見れない場所まで行くと両手を合わせてたから解体していく
血抜きをして、解体すると綺麗に盛り付ける
『こんなものか』
野菜の変わりになる葉なども持っていき、ハーブもついでに詰む