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凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


様々な罠が張り巡らされていた

『よっと…』

左馬刻「おい、銃兎…。なんで俺らの方が息上がってんだ…」

銃兎「俺に聞くな!さんが体力あり過ぎるだよ…」

飛んでくるナイフ、落とし穴、etc
先頭を歩いているは事前に教えてくれるが、避けるのに精一杯だ

何とか理鶯の野営地に付いた左馬刻と銃兎はすぐに座り込んでしまった

『大丈夫か?ほら、水』

左馬刻「なんでお前は息切れ1つしてねぇんだよ」

銃兎「流石…と言ったところでしょうか…」

ガサッと何かが動いた気配がしたはスっと目を閉じた
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