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凛として咲く華の如く
第10章 少女に恋する
『左馬刻、銃兎。体力には自信しかねぇよな?』
左馬刻「まぁ」
銃兎「そうですね」
それを聞いたはニヤリと笑った
『俺が先頭行くから俺が歩いた場所通り歩け』
そう言うと素早く走り出したと思うと、木の上にジャンプした
左馬刻/銃兎「は!?」
『悪い悪い、これはやんなくていいから』
そう言うとストンと降りてきた
『この先ずっと罠だ』
左馬刻「そんなに罠張るのか…」
銃兎「大丈夫ですかね…俺達」
『大丈夫だ。死ぬわけじゃねぇし』
先頭を歩くは、周りを警戒しながら歩いている
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