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凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


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は理鶯の野営地に来ていた
左馬刻と銃兎も休みだと言うので一緒に

『おい、左馬刻。そこ罠張ってあるぞ』

左馬刻「は?うお!」

グイッと引っ張られた左馬刻は、の腕の中に居た

左馬刻「は!?」

『銃兎も気を付けろよ。この辺りは罠だらけだ』

いつもはこんなに張っていない罠

『どっちか俺が来ること伝えたか?』

銃兎「えぇ…私が電話で」

なるほどなとは笑った
理鶯からの挑戦状みたいなものだ
左馬刻と銃兎を守りながら来いと言う
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