第9章 女バレしました
呂駒呂「おい、もうやめとけ」
『……じゃっちょっと散歩行ってきます』
ニコリと笑ったは奥に入ってストールを巻くとスタスタと外へ出ていった
二郎「スゲー…カッコイイ…」
帝統「俺もあんな風に言いてぇな」
銃兎「ふふ、あの様な顔で言われると負ける気はしませんね」
一二三「わっかる〜」
の言葉を聞いた全員は盛り上がるが、各リーダー達は浮かない顔をしていた
呂駒呂「やめろ。それ以上(アイツ)を苦しませるな」
呂駒呂の言葉に賑わっていた全員が静まり返る
各リーダー達は呂駒呂を見つめた