• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第3章 山田家へ


『ならコイツの遊び相手になってくれ』

ずいっと肩を組まれた蓮琉はポカンとする

一郎「そんなことでいいのか?」

『あぁ、蓮琉も1人前になる為にもっと人と関わらきゃならねぇ。俺ばっか相手にしてても良くねぇからな』

三郎はゲッという顔をする
それを見逃すではない

『嫌ならいいぜ。この話はなしだ』

三郎「いっ嫌じゃありません!」

『なら交渉成立よろしくな。蓮琉少しづつでいいから他人とも仲良くなっていけ』

蓮琉「はっはい!」

『んじゃ打ち合わせするか。場所はDJセットが置いてあるあの場所だろ?』

一郎「あぁ…相手はコイツらだ」

『誰だコイツら。見た事も聞いた事もねぇぞ』

写真を見るが記憶が正しければ会ったこともない

/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp