第3章 山田家へ
一郎「頼む!俺たちのラップバトルでさんにDJしてもらいたい!」
頭を下げる一郎に続き、二郎、三郎が続く
『そんなことで呼び出したのかよ?』
一郎「もちろん依頼料は払う」
蓮琉「お兄ちゃん凄い…」
『はぁ…要らねぇよ』
依頼料をシッシッと仕舞うように促す
『俺とお前らの仲だろう?楽しもうぜ?それにガキから依頼料取るほど銭ゲバじゃねぇわ』
無償でやってくれると言うことに3人は納得してない
一郎「だが…」
『あー…じゃあお前らが作った山田家特製カレーそれで手ぇ打つぞ』
二郎「本当にそれでいいのかよ?」
三郎「さんの腕を借りるのに…」
ふむ…と考え込むは閃いたと言うように笑う