第3章 山田家へ
一郎「今イケブクロ・ディビジョンで暴れてる奴らだ」
『なるほどな…。好き勝手やってる相手をぶちのめして二度と出来ないようにさせるわけか』
すんなりと話が進む為、トントン拍子に話が進む
『とりあえずそいつらのラップあるか?聞かせてくれ。流石にお前らだけにDJをやる訳にはいかねぇからな』
三郎「それならここに!」
カタカタとPCでラップを聞かせる
『なんじゃこりゃ…。子供のお遊戯会かよ…』
少し聞いただけでどんなリリックを出すのか、どんな相手なのかを見極めサラサラとメモを取る
『おらよ!コイツらはハッキリ言って雑魚だ。だがぶちのめすなら徹底的にやれ。このリーダーが出すリリックは少し厄介だが、お前らなら勝てるだろうよ』
三郎が2時間ほど掛かったデーターものの数分で書いてある