第8章 麻天狼と病院
『これ以上手が回らねぇ…』
特に蓮琉はまだまだ甘えた盛りだ
自分が蓮琉くらいの時は何をしていた?
どうしていた?
と思い返すが、記憶がなく手探り状態だ
『にしても美味いっすね、オカワリいいっすか?』
一二三「どんどん食べて〜!には作りがいがあるよ!」
オカワリをもらったはお礼を言って食べる
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デザートも全て食べ終わりは皿洗いをしていた
独歩「そんな事しなくても良いんだぞ?脱臼したんだし…」
『冷やすと腫れもすぐに治まるんで、あとお礼っす』
いつもやっているだけのことはあり、素早く皿が洗われていく