第5章 荼毘 裏夢 幼なじみ
タオルを外し落とす。シャワーから流れる水でタオルはすぐに重く色濃くなる。
行為の始まりのキスをすればの地肌にを撫でる
もう抵抗することの無い。
胸に手を沈め撫で回す。
の早い鼓動が指越しに伝わる。かなり緊張している
「っ、んン//……」
「、俺のこと好きか?」
甘く低音で落ち着いた声。胸の先を意地悪に虐めながら聞く荼毘
感じる体を震わせ、首を縦に振る
「声で聞きたい。」
「っぁ//♡好き、燈矢、…//好き」
「俺も好きだよ…♡」
その可愛い姿にニヤけが止まらない荼毘
10年聞きたかった言葉。昨日の今日で聞き慣れない。だからたまらない。
の体を壁に向かせ、下半身を抑える
上体が軽く反って腰を荼毘に突き出している状態
手は背中に組ませ荼毘が片手で抑える
「…?」
「初めて卒業2日目で立ちバックなんて、も贅沢だなァ…」
早速挿れるわけではなく、その状態で前戯を始める荼毘
恥核をクリクリと指で扱く
「ッ、♡♡♡ぁ。、♡♡」
痺れる足は、後ろ手に組まれた荼毘の手が壁に押さえつけ、
上体と壁で安定させる。
先程の胸への刺激で甘蜜は入口をグチっと指で押せば溢れる
「はエロいなァ……♡」
楽しそうに中指を暖かくなった中に入れる
「ん、♡♡♡ぁ、…ぅ♡♡」
荼毘の指が肉ヒダに絡んで奥へ奥へ入ってくる。
「昨日は余裕なくて、あんま探せなかったからな」
中で指を回しの好きなスポットをグニグニ撫でる
「ゃっ♡♡♡//!?ぁ、ひゃ、あ……♡//」
明らかに感度が違う
本人も強い刺激に戸惑っている
「ここかァ…の好きなところってのは」
中指を押しは撫で周に回して擦る
「ぁ、う//燈、矢♡♡燈矢ぁ……//♡♡」
恥核と一緒に遊ばせれば甘蜜を太ももまで垂らして絶頂を迎える
休ませず、指の根元まで抜き、ゆっくり指先まで沈ませスポットと膣をトロトロにしてゆく
「ひ、ぁ//♡♡」
指を滑らせるだけでグチャグチャと音が自然と流れる
その厭らしく可愛い様子に、自身の舌で下唇を撫でる荼毘。
表情は欲情で余裕が無い