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荼毘 裏夢 短編

第4章 荼毘 裏夢 先輩後輩


「ぁ//、やっぱ…最近の先輩も、今日の先輩もおかしいです、変です。なんか、いつも以上にドキドキが止まらないです」

顔を逸らす。20代らしい困りながらも嬉しさと恥ずかしさと色々入り交じった表情。

「そうだな、変になっちまったのかもな」
また優しく微笑む荼毘。その顔がずるいずるい___と荼毘への好きが溢れ止まらない。

「もうそろそろいいよなァ?」
血のことでいっぱいっぱいになっていたの足を掴み開く。
グリッと先が入ってくる

「ぁ、///♡♡ゃ、なんか、今日は、今日はだめっ、です///」
そんな可愛い抵抗も無意味に奥に奥に入ってくる。
「ゃ…ぁ、//♡♡」
本当に余裕のない。心臓がドキドキと脈打ちすぎて恋殺されると怖くなる。
荼毘の事は知らないことの方が多い。自分の個性に寄り添ってくれた唯一の人。
「先輩、//♡…個性、使っていいですか…?」

荼毘に気持ちよくなって欲しい__荼毘の応えを聞く前に、血流を操作し興奮状態にする

「っ////、ッ…やりやがったな…」
「先輩が熱中症にならないように、やばくなったら血の温度下げてあげますから♡」

「個性扱えるぐらいの体力が残ると思うなよ」
ボサボサの髪を搔き上げ、雑に服を脱いで床に捨てる
夜目で薄ら見えるその姿は、たまらなくカッコイイ。


「先輩、♡」
生まれて初めて幸せな個性操作。好きな人の中に自分の血が居て、その血が巡り巡って自分を愛してくれる。












その後、の想像以上に絶倫状態の荼毘に抱き潰され
血液操作の効果もきれてるのに何回も何回も何回もイかされ気を失った。








___________






「そういえば、先輩なんで私をヴィラン連合に勧誘しないんですか?私強いですよ。」
荼毘「あそこ男多いからヤダ。」
「先輩っ♡♡♡」
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