第4章 荼毘 裏夢 先輩後輩
廃病院以降、荼毘の様子が変わった
なんか____
「なんか、先輩優しくて気持ち悪です。」
「あ゛?」
を膝に座らせの肩に顔を置いてスマホを触る荼毘。
「最近の抱き方も変に優しいというか、今も甘やかされてるし」
「なに?無理やり犯られてェの?」
その言葉にムグっとなる。そういう訳じゃないが、それはそれで唆る。
「それならそう言えよ」
そのままの勢いでを押し倒すし、キスをする
「ムッ、ぅ……」
いつもなら喜んで舌を差し出すのに、珍しく受け身でない
「なんだよ、違うのか?」
ムムーーっと考える。
「めんどくせェ……」
の服をぬがし胸のフロントフックを外し柔らかい胸を揉む
「っ、♡//」
「無理矢理も何もお前いつも、抱いてくださいって姿勢じゃねーか…」
「あ”ー……」
荼毘がベルトを外しての手を縛り先をベッドの柵に結びつける
「?、先輩?//」
いつも、拒否しないを縛る必要も無いので、縛りプレイは初めての。
「…♪︎いい眺めじゃねぇか」
「っぁ//先、輩…あまりジロジロは、恥ずかしい…です//」
触られる分にはウェルカムだが、触られずに見られだけは耐性がない
恥ずかしがる姿は珍しく初々さがあり、いつもとは違った可愛らしさがある。
「へぇ〜♡」
舌なめずりをしてのお腹をぷにっと指で押し、流れるように胸の間、首筋を撫でる。
首筋にキスをし耳に息を吹きかける。
胸も先を虐めず周に撫で指を沈めて揉まずに撫でるように指をスリスリと撫でる
小さく身体を震わせ恥ずかしさで泣きそうな
いつもはなんだかんだガッツリ触って舐めるのに今日はまったく触らず焦らしに焦らされる。
「ぅー゛//先輩、なんで今日は意地悪なんですか、…//」
「がそうして欲しいって言ったんだろ?」
言った覚えはない、ただは身の上話後、荼毘に変な気遣いをされてるのではないかと考えただけ。しかし今を虐めて楽しそうな荼毘も好きなので止めさせようという気もない。
「ぁ…//っ、゛先、輩♡//」