第3章 荼毘 裏夢 ヤンデレ

に再度口つける。
先程の嫌悪感がない。まるで荼毘の事が愛しい人と思える程気持ちの落ち着くキス。離れて触れる唇がたまらない

「んっ、んむ…ﾝｯ、//」

「はキスが好きなのか？可愛い奴だな」
舌を交わせ足を絡める



脳が、思考が、恐怖心が狂い出す。大切な感情や倫理観が溺れる
こんなの薬の脳内麻薬だ。私の意思じゃない、
……なら、このまま私の意思は死ぬのか？
この溶けるような感覚は私の意思が死ぬ感覚なのか？
私が私じゃなくなる。怖い、コワイ……怖い？
なんで怖いんだろ、今から襲われるから？でも荼毘は私を優しく抱いてくれる
なら、怖いものなんて……






＿＿＿……どうでもいい。





「ﾊｰ､♡♡ぁ”ー、荼毘♡、荼毘…♡♡」

「……♡」

堕ちてしまった。
ようやくが素直に自分の名前を呼ぶのが可愛くて嬉しい荼毘。

「さっきの続きといこうか、今度はちゃんと良くしてやるからな」
スリっと胸の先を撫でればビクビクと興奮で震える

「っぁ、♡♡、」

気持ちいい。少しこそばゆい感じもするが、それ以上にもっと刺激を欲しがる身体。

先程と同じように舐める
先を甘噛みし口と手でバラバラに両方愛でる

「んっ♡♡荼毘っ、♡荼毘ぁ♡」
「、すげー可愛い。」

胸の刺激が気持ちよくて蜜が溢れてショーツが濡れ垂れてる感覚がする。
初めての快感に脳がバグる。


「ぅー…♡♡っ゛♡」
自身の指をショーツにのばして自慰を始めようとする
透かさずその指を掴んで手の甲にキスをする荼毘

「もう我慢できねェのか？はは、1人でした事もないだろ？俺がしてやるよ」
なぜ知ってるのかはこの際気にならない。荼毘が指を伸ばしてショーツの中の滑らせる

「すげぇー濡れてる…。あー、やば。入れてェ……」
指よりも自身のモノが入れたくウズウズする荼毘。

「ぁ…ぅ、。……//」
切なそうに荼毘を見つめる

クスッと笑って指を腟内に入れ込む
「っあ゛//♡♡♡ﾊｯ､ん♡、ぁ♡♡」

「って、見た目によらず、こういうのが好きなんだな。俺の理想通りで嬉しいよ」
好きになっているのは薬の効果で自身はキスも全て初めてだった。