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荼毘 裏夢 短編

第2章 荼毘 裏夢 猫化


「ぅ、、//ご、ごめんなさい、先輩、私…」

弁論の余地を__そんな時間があるとしても、貴方の意思が無い間にオカズにしてましたなんて弁論の意味が無い。むしろ言葉にすればする程、罪悪感に包まれる。
黙ったままの様子を見る荼毘
グチャグチャの感情で荼毘の顔が見れない。

胸に抑えつけてる手を離して、挟んでいた荼毘の足も恐る恐る離す。
どうか、今起きた事は何も無かった事になって
明日には何もなく荼毘の後ろに着いて行ける未来を望む
荼毘の顔はもちろん見れない。
無言でゆっくり離れようとするに荼毘が口を開く

「だけが気持ちよくなって終わりか?」

「えっ?、、」
の手を掴んで、荼毘自身のズボン下に当てる
荼毘のモノが硬く勃っているのがわかる

「せ、ん…えっぁ//、先輩、あ、ぁあぁ、えっと、//」

それが手に当たっている事実に恥ずかし興奮して顔が赤くなる。
これは喜んでいいのかと目がぐるぐると回っている

「散々煽って俺の相手はしてくれねェーのか?」

意地悪な笑顔、
NOという選択肢がない。根本的に荼毘のことが好きすぎるからしたら、嬉しすぎる言葉だ。

ベッドの先で抱きしめ合っていた手を解き、上体を起こし、
ベッドの枕元へ行きドカっと座る。背をクッションにもたれれば、ベルトをゆるめ、のほうに片手を差し出す荼毘。

「ほら、来いよ」

その言葉に高揚感を覚えながら四つん這いで歩む、荼毘の手に頬をスリスリと擦り付け飼い主に甘える動物のように荼毘に従順に従う。

「わ、私も…先輩のこと、気持ち良くしたいです……」
が可愛くおねだりをすれば「いいぜ」との首根っこを掴んで自身のモノの前に落とす

緩んだベルトを外し、ズボンをずらす
荼毘の性器を目の当たりにすれば、息荒く咥える
舌先で先を刺激し、溢れる唾液で根元は手を添えて擦る

先輩とまだ唇を合わせたキスもしてないのに、まさか先にこっちにキスをするとは___と考えながらも行為におよべるのが嬉しい。
奥まで咥えて下を根元から歳まで這わせて筋と先をチロチロと舐め上げる。
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