第2章 荼毘 裏夢 猫化
鼻がツンと合う感触がした。
これは猫同士の挨拶_____そう思っているとの唇をペロペロと舐める荼毘
「ッッ゛ッ”!?!?!?/////」
硬直する
荼毘はの顔に手を当て舐め続ける
お互いの唇は触れていない。ただ荼毘の舌がの柔らかい唇を舐める
そういえばさっきバニラアイス食べた。___あまりの驚きに思考がカンストして逆に冷静に思い出す。
荼毘は満足するとを抱きしめ、そのままベッドに寝転ぶ
の頭を毛繕いする
目の前に荼毘の胸元、鼻先にツンと焦げた皮膚の匂い。
膿んだ箇所からは微かな血の匂い。
そしてなにより荼毘自身の匂いと体温。
「ぁ…、先輩…//、、私にも理性の限界が、…//」
憧れの好きな人に抱きしめられ抑制出来る訳もなく、自身のショーツに手が伸びる。
下は濡れていた。
「、、っ。ん…、先輩ごめんなさい、ごめんな、さ…い」
ショーツをずらして指で恥核をクリクリと弄る
「んっ、♡…ぁ♡♡、は、ァ、♡先輩、♡♡先、輩♡」
荼毘の胸元で喘ぐ
足を絡ませ、ビクビクと内に力が入る。
荼毘は気にせずの髪をスンスンと嗅いで抱きしめている。
上の服を脱ぎ緩め、荼毘の片手を掴み自身の胸に当て上から抑える
荼毘の手に力は入っていないが自分の胸を荼毘の手が包んでいるだけで興奮して仕方ない。
下の指をジュプッと入れれば腰が震える
「先輩、ぁ♡…好き…です、っ、♡♡好きなんです…」
恥ずかしさや、罪悪感でグチャグチャになる。
荼毘の首元に軽くキスをすると同時に絶頂に達する
「ハッ、ぁ…♡♡、先、輩…♡♡大好きです、、♡」
指を抜き、荼毘の耳もとに擦り寄ろうと顔を上げるとケモ耳がない。
そして荼毘の視線がこちらをジッと向いている。
一瞬で青ざめる、血の気が引くとも例えれる。
「ぁ、…あー、…先輩、…、あのこれは、、」
好きな人の足を股で挟んで、荼毘のズボンにはの愛液が着いている。
なにより荼毘の手を自分の胸に直に抑えつけてる。
どう頭をグルグル回転させても良い言い訳が思い浮かばない
幻滅されるか殺されるかの二択。