第1章 荼毘 裏夢

の妖艶な表情に欲情を隠せずギラギラと目を光らせる荼毘。

「の口ﾝ中、すげえトロトロに溶けてやがる」

指にの唾液を纒わり付かせると、また服の中に手を入れヌルヌルと先端に液を塗り手繰る

先程とは比べ物にならないほど、荼毘の指のﾆｭﾙﾆｭﾙとした感覚に可愛く鳴く

「気持ちいか？」

耳元で囁く、答える必要も無く、の身体は喜んび声色が答えを表している。
足をビクつかせ伸ばしていた足を内股に立たせ畳む。

「たっぷり可愛がってやるからな」

唾液の付いていない方の指を下に下に伸ばしショーツに触れる

「ハハッ、上からでも濡れてるのがわかるぞ？」

ショーツを上からグチグチと押せば水音が聞こえる
恥ずかしさに顔をそらし目を閉じる
胸をこねくり回される感覚と重なり絶頂にイキそうになる

「燈ｯ矢…くん、、…ぁ、や…」

「まだイくなよ、まぁ…イッた所で意識が飛ぶまで続けるがな」

ショーツをずらし指が恥部をゆっくり撫でる
その指に蜜が付いてゆくのが感覚で伝わる

ビクビクと痙攣をするの身体、
荼毘の事を、行為を受け入れているつもりだが反射で足を閉じる

「おい、俺を覚え続けてくれんだろ？我慢は好きじゃねぇんだ」

拒否反応に不機嫌そうな荼毘が自身の片足を掛け、強引に開かせる

指が恥核を擦る

「っあｯ!!、ﾊ…♡…ぁ、」

全身に雷撃が入ったように、その後も擦られ続け恥核に痙攣が止まらない
息もより荒くなる、今すぐに絶頂を感じそうな身体。首筋からの汗が服のシワを抜けて胸元を伝う。

「なぁ、。１回イッとくか？イッた後も沢山可愛がってやるから楽になるか？」

「ｯ、っ…ぅん。」

ｺｸﾝ、と首を縦にすれば、いい子だ＿と呟きの恥核を刺激し、胸も先を重点的に擦り可愛がる

「ｯｯ♡、んｯ!!、♡」

ﾋﾞｸﾝｯと強く体を跳ねさせるとドクドクと心臓が高鳴り続け、呼吸も安定しない。ただただ体から力が抜け愛液という愛液が溢れる

「よくできました」