第4章 Hypnosis Mic 乱数×水姦
友芽「・・・乱・・・数・・・。」
かろうじて呼んだ声はかすれてほぼほぼ声にはならなかった。
乱数「どぉ?暖まってきた?」
友芽「ひっ。」
抱きしめようとした乱数の手を祓い退ける。
友芽「あ・・・ごめ・・・なさ」
乱数「へぇ?そう言う態度とるんだ?」
またピリピリとした空気が流れ出す。
乱数「お前。今の立場分かってんの?」
友芽「うぐっ!!!」
首を絞められ、水中へと沈められる。
バシャッバシャァッ
乱数「俺はなぁ、女の中でもお前だけは信じてたんだ!!それなのに・・・それなのにぃい!!!」
暴れる彼女を更に水中へと沈めじっと見つめる。
抵抗する力が少しずつ少しずつ弱くなって・・・
ザバァッー
そこで引き上げる。
友芽「げほぉっ・・・うげぇっ・・・はぁっはぁっ・・・」
乱数「ははっ・・・エロい顔」
焦点の合わないトロリとした目で此方を見つめ、殺そうとした自分にぐったりと身体を預ける友芽が可愛いくてそれでいて
腹立たしい。
もっと虐めたい
どうせ媚薬と精力剤の入った水槽。
友芽にもそろそろ効いている頃だろう。
友芽「らっ・・・む・・だ・・・ごめん・・・なさい。」
涙を流しながら謝るが命乞いにしか聞こえない。
友芽「あ・・・ねぇ・・・乱数・・・。」
乱数「ん?なんだよ」
友芽「乱数が欲しい・・・。」
その言葉に口角が上がる。
媚薬が効いてきている。
乱数「殺されそうになってセックスしたいってお前、馬鹿なの?」
喉の奥で笑う。
乱数「だったら舐めろよ。俺のをいかせろ。」
自分もこの液体に入ってからビンビンに立ちきっている。
友芽「ここ出てしようよ。」
乱数「あ?俺に内緒で合コン行ってそれでベッドでしたいって良いてぇの?」
友芽「それは・・・」
乱数「寒くないように身体暖まる液体だっていれてやったろ?」
友芽「・・・うん。」
確かに寒くはない。ゆっくりと頷く。
戸惑いながらゆっくりと膝を曲げていけば