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短編集 オモテ 18禁

第2章 東リベ(場地)


友芽「千冬のほっぺ、柔らかかったな。」


軽く微笑んで自分の唇を指で触る。
付き合って1年。未だにラブラブだ。


少し歩くと


「み~っけ♪」


後ろから男の声がし、振り返ろうとすると


友芽「!!!」


鼻と口を布で押さえられパニックになり大きく息を吸えば


友芽(あ・・・れ・・・?)


視界が歪み初め、ぐるぐると脳内が周り始め、目の前が真っ暗になっていった。


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