• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第9章 困惑




「えりかっち!げ、元気ないッスねー。俺が元気分けてあげるッスー!」


俺はえりかっちに抱きついた。

恐る恐る紫原っちを見る…。










ひいいいいいぃぃぃ!

めっちゃ怖い顔で見てるッス!

あからさまに怒ってるッスよ!

ごめんなさい!ごめんなさいッス!


『涼太?どしたの急に…。』

「あっ、いやー何でもないッス!いきなりごめんッス!」


俺は紫原っちの怒りオーラが怖すぎて速攻で青峰っちの所へ戻った。


「全然ダメじゃないスかー!むしろ紫原っちもっと怒らせちゃったッスよー!』

「上手く行くと思ったんだけどなー。」

「…バカなのだよ。」


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp