• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第9章 困惑




はぁ…青峰っちのせいで俺絶対殺されるッス。

青峰っちのアホ!ガングロ!ザリガニ野郎!


結局この日も練習の間、2人が話す事はなかったッス。

黒子っちは練習終わったらすぐ帰っちゃったッス…。

そして俺達が部室で着替えていると…


「敦…。そろそろえりかと仲直りしたらどうだ?」

「それを言うならえりかちんだよ、赤ちーん。えりかちんが俺と話さないって言ったんだし…。」

「それはそうだが、それに巻き込まれているこっちの身も考えるのだよ。」

「別にみんなは関係ないじゃーん。もー俺帰るねー。」


紫原っちはそう言って部室を出ていった。


「…全く。敦も頑固だな。」


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp