• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第7章 ボーイズトーク?




「一一って感じ〜。この後はみんな知ってるでしょー?」

「いきなり2人が手繋いで戻ってきて、紫原っちが、今日からえりかちん俺のだから手出したらヒネリ潰すよ〜って言ったからビックリしたッスよー!」

「あの時そんな事をしてたんですね、紫原君。」

「なんだよそれー!それならもっと早くえりか押し倒しといたらよかったぜー!」

「峰ちーん、ヒネリ潰すよ?それにえりかちんはずっと前から俺が好きって言ってたから、そんな事しても無意味だしー。」

「くそ…紫原にしてやられたのだよ…」

「まさか敦がそんな大胆な事するとはね。驚いたよ。」

「あー!紫原っちが羨ましいッスー!えりかっち〜」

「ちょっと黄瀬ちん。えりかちんはあげないよー。」

「紫原君って以外に独占欲強いですよね。」

「中身はまるで子供なのだよ。全く…」


こうしてこのボーイズトークは朝方まで続いたのだった…


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp