第26章 高校生活スタート
そして、なんかボーッとしてたら、始業式とか先生の話とか終わって、部活の時間になってた〜。
『むっくん、部活行こっ!』
えりかちんが俺の所へ笑顔でやって来た。
可愛いな〜。ほんと。
部活なんて行かないで、えりかちんと部屋でゴロゴロしたいし〜。
『ほら、行くよ!1年なんだから、早く行かないと。』
「ん〜〜〜。」
えりかちんに引っ張られ、部室に着いた。
「やぁ、アツシ。えりか。」
「あ、室ち〜ん。」
『氷室先輩、おはようございます。じゃあむっくん、私色々仕事あるからまた後でね。』
「わかった〜。」
俺は室ちんと部室に入って着替える。