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黒子のバスケ purple days♡

第26章 高校生活スタート




「アツシ、学校初日はどうだった?」

「んー、えりかちん狙おうとしてる男が多くてウザかったー。」

「はは。えりかは可愛いからね。」


室ちんはニコニコ笑いながら言った。

何か楽しんでる気がする。室ちーん。


そんな話をしながら室ちんと体育館へ行くと、えりかちんがまた誰かに話しかけられていた。


「君可愛いねー!バレー部のマネージャーやらない?」

『いえ、私バスケ部のマネージャーなんで…。』

「いーじゃん!バレー部に来なよ!」

『いや…だから…』


何アイツ〜。しつこいんだけどー。

えりかちん困ってるし、むかつくし、助けに行こうと思ったらどこからか小さい福ちんが現れた。←




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