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黒子のバスケ purple days♡
第25章 バスケ部
えりかside一一
私とむっくんは氷室先輩に着いて広い校内を歩く。
「ここが体育館だよ。さぁ、入ろうか。」
「んー。」
『はっ…はい!』
…うー、緊張するー!
なんでむっくんはいつも通りなの!?
あぁ、怖い人とかいたらどうしよう…。
「おはようございます。たまたまアツシとえりかに会ったんで、一緒に来ました。」
氷室先輩は体育館の扉を開けてすごく爽やかな笑顔で言った。
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