• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第23章 卒業




「えりか、今からでも遅くない。秀徳のマネージャーをやらないか?」

「いや!えりか!桐皇に来いよ!えりかの代わりにさつきを陽泉にやるからよ!」

「ちょっと大ちゃん!何よそれ!」

『ぐすっ…真ちゃ〜ん。大輝〜。さつき〜。』

「えりかさん、東京に来る時は連絡して下さいね。僕達も、秋田に遊びに行きます。」

『テツ君…。うん。ありがとう…。』

「えりかとむっくん、この後秋田に行くの?」

『うん…。新幹線で…。』

「じゃあお見送り行くッス!ね!赤司っち!」

「そうだな。みんなで行こう。」


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp