第22章 バレンタインデー
「えりかちん、昼休み黄瀬ちんとミドチンと手繋いでたでしょー?」
『…い、いや…繋いでないよ?』
「俺見たしー。しかも俺の事無視したー。」
『う…。ごめん…。』
「俺傷ついたし〜。」
『ごめんね…。』
「チョコの前にえりかちん食べさせてくれたら許してあげる〜。」
『え…。』
「えりかちんに触って良いのは俺だけ。」
俺はえりかちんをベットに押し倒す。
『む、むっくん…!ちょっと待って…!』
「だめー。お仕置きだよ〜。」
こうしてしっかりえりかちんを食べた後、チョコも美味しくいただきました〜。