• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第21章 happy new year




『あっ!そうなの!あれが友達!』

「そうか。すぐ見つかって良かったな。ほら、行けよ。早く行かねーとまた迷子になんぞ?」

『あの…本当にありがとう!助かりました!』

「いーって!じゃあな!」


そう言って彼は行ってしまった。

あ…名前、聞いてないや。何歳なのかも分かんない。

でも、すっごく良い人だったな。


そんな事を考えながら、みんなの元へ帰った。


『むっくん!みんなー!』

「えりかちん!?」


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp