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黒子のバスケ purple days♡

第21章 happy new year




「えりかちんどこにいたの!?怪我してない?大丈夫〜?」


むっくんはぎゅーっと抱き締めてくれた。


「えりかっち〜!無事で良かったッスー!」


その上から何故か涼太も抱きついてきた。


『みんな、ごめんね。人混みに流されてたらはぐれちゃって…』

「ったくよー、今から俺にくっついとけ。それならはぐれねーだろ。」

「青峰君、下心が丸見えです。とにかく、無事に見つかって良かったです。えりかさん。」

「全く、心配したのだよ。携帯も繋がらないのだから。」

『ごめん、電池切れてたの…。』

「えりか、迷子の間何もなかったか?変な奴に何もされてないか?」

『男の人達に声かけられたけど、すっごく優しいお兄さんが助けてくれたから、大丈夫だよ?征ちゃん!』


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