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黒子のバスケ purple days♡
第20章 ハロウィン
『大輝いきなり何なの?意味わかんない…』
「ちょっと峰ちーん。いい加減えりかちんにちょっかいかけるのやめてくんなーい?」
「紫原知らねーのか?ハロウィンはお菓子くれなきゃイタズラして良い日なんだぜ?」
「え〜そうなの〜?」
むっくんは私をジッと見つめながら、うーん…と何か考えている。
え、何かすごく嫌な予感…。
「お菓子は欲しいけど、もらわなきゃえりかちんに何しても良いんだよね〜。」
『えっ!?』
ち、違うよむっくん…!
何してもって、何する気!?
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