• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第20章 ハロウィン




えりかside一一


今日はお菓子大好きなむっくんの為の日と言っても良い…ハロウィンです!

昨日むっくんにハロウィンの話をしたら、「え〜そんな日があるの〜。楽しみー。」って言ってた。

てゆーかむっくんハロウィン知らなかったの…?

ほんと基本何事にも興味ないなぁ(笑)むっくんってば。



「えりかち〜ん、とりっくおあとり〜〜と〜。」


学校に着くなり早速、昨日教えた言葉を使うむっくん。


『はい!むっくんの為にいっぱいお菓子持って来たんだよー!』

「わーい。まいう棒がいっぱーい。ほんとに貰えるんだ〜。」


私が嬉しそうにお菓子の袋を開けているむっくんを見て癒されていると…


「おいえりか!お菓子はいらねーから抱かせろよ。」

『…は?』


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp