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【刀剣乱舞】神の轍
第7章 突然バスタイム
───問題は私
今更入りたくないとは言い辛いし
今剣はあの喜びようからすると特に私と入るのを楽しみにしているようだし
ここはもう腹を括るしかないか…
私は大きく深呼吸をすると覚悟を決める
傍にあった風呂桶を小脇に抱えて仁王立ちした
「さぁ、入るぞーっ!!」
私の掛け声を皮切りに4振は浴室に飛び込んで行った
私はその隙にタオルや寝巻きを手元に準備して、しっかりとタオルを身体に纏い4振の後を追った
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