• テキストサイズ

【呪術廻戦】Missing

第4章 Middle Of Nowhereー何も無い場所ー


「普通に着替えとか位でよくね?俺の部屋に泊まるんだし必要なものはある程度あるし。シャンプーとか俺と同じでいいっしょ」

「あ、そっか!ならもう少し小さいバックで行こうかな」

「駅まで来たら迎えの人いるからその人と一緒に来いよ。その人にはお前の特徴とか伝えてあるから。明日は俺だけ任務入れられてて迎えに行けなくてごめんな」

「お兄ちゃん忙しそうだもんね…大丈夫だよ!どうせその後で会えるしね!」

「夜はご飯とか一緒に行くだろ?何か食いたいの考えておけよ」

ふふっ…意地悪だけど何だかんだ優しいんだもんなぁ。
食べたいものリスト作っておこうと伝えて電話を終えた。

お兄ちゃんと話したからか不安は消えていた。
/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp