第17章 大魔闘演武

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皆んなが喜んでいるからと続行される試合。
スク水、ビキニにニーソ、眼鏡っ子……段々とマニアックになっていくお題。

ﾁｬﾊﾟ「次のお題はウェディングドレス。パートナーも用意して花嫁衣装に着替えてください！」

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ﾗｸ「で……なんで俺なんだよ」

ｱｶﾘ「手頃な相手がいいかなって…」

ﾗｸ「そうかよ」

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そうこうしてる間にウェディング対決は終了。
再び水着対決へと戻ろうとしているとき蛇姫の鱗のギルドマスター、オーバ・ババサーマが乱入。
結果会場は一気に白け、乱入組も引き上げていく。

最後のお題…その前に

ｼﾞｪﾆ「今までの試合の流れにそって私達も賭けをしない？」

ﾐﾗ「いいわね…何を賭けるの？」

ｼﾞｪﾆ「負けた方は週刊ソーサラーでヌード掲載っていうのはどうかしら？」

ﾐﾗ「いいわよ」

とんでもない賭けの成立に会場中がどよめく

……どちらかというと喜びの方で

最後のお題は戦闘形態。
今までの流れにそるならばと力勝負に…

結果ミラジェーンの勝利となる。

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ｶﾞｼﾞ「ありゃすげぇな」

ﾗｸ「わかったか？…あいつは怒らせちゃいけねぇやつなんだ」

ｼﾞｪﾗ「了解」

ｼﾞｭ「お疲れ様です。ミラさん」

ﾐﾗ「なんか…はしたない格好をいっぱいした気がする」

ｶﾞｼﾞ「一番エグかったのは最後だけどな」

ﾗｸ「これで12p…ナツ共のチームと並んだな」

ﾐﾗ「？どうしたのミストガン」

ｼﾞｪﾗ「いや…」

ｶﾞｼﾞ「無口なくらいでちょうどいいんじゃなかったのか」

ﾐﾗ「そっか」

ｼﾞｪﾗ（まもなく2日目が終わろうとしているのに…これはどういうことなんだ）

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その後最終試合。
互いの命を賭け剣咬の虎ユキノと人魚の踵カグラが戦う。
勝者はカグラ…剣咬の虎はまさかの2日目に0p

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2日目の最終結果…妖精の尻尾の2チームは相変わらず最下位争いをしているも他のチームへの爪痕ははっきりと残っていた。