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【NARUTO】デスクワーク*18禁*

第2章 *2*


 ビクンと身体を揺らして反応すると、カカシは更に暖かな舌で首をなぞった。



『ひゃうっ… …んっ、あぁ…あっ』



 首筋やうなじを執拗に舐められ、痺れるような快感がに襲い掛かる。
 同時に自分の口から出たとは思えないような、淫らな声が漏れ出した。



 でもそんなのは、もうどうでも良かった。
 この部屋にも、部屋の外にも他の忍は誰もいない。

 いくら声が漏れても、六代目火影様とこんなことをしているなんてこと、人に知られる心配はないのだから。



「里長と部下がこんな場所でこんなことして… さっきはいいことって言ったけど…悪いことしてるみたいだね」



 ちゅ、ちゅっ と唇を這わせながら話しかけられる。

 舌が通った場所に息が吹きかかると、そのひんやりした感覚にゾクゾクと体の奥が熱を帯びた。

 腰を抱いているのと逆の手は、服の上から胸をゆっくりと撫で回し、やわやわと持ち上げるように触って弄ぶ。

 の身体の力は一層抜け、立っているのも苦しかった。



 そんな様子を見抜いたカカシは、の身体をほんの少しだけ持ち上げる。
 そのままは、火影と書かれた大きな机の上に座らされた。



「興奮しない?こういうの」


 いたずらな笑みを浮かべる、その"火影様"は、スルリとの服の中に手を入れて、片手で下着の上から乳房を揉む。

 もう一方の手は、背中の方へと回って、



『ぁ…ん …す、る…』

「ふふ、オレも」



 パチン とブラのホックを外した。


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